以下のリンクの記事を読んで欲しい。
巨大オーディオコングロマリットであるハーマンインターナショナルの創始者の記事だが、日本ではマイナーなカテゴリーであったアンプとチューナーを統合したレシーバーを最初に作ったのは、ハーマンインターナショナルの前身であるハーマンカードンだったとのこと。これは知らなかった。
1980年ごろに会社を買い戻したという記述がありますが、このころ、JBLを所有し、山水から代理店の権利を取り上げた感じですかね。
それだけではありませんが、その後山水が致命的なダメージを受けたのはご存じの通り。
メーカーから商社化したように見えるハーマンですが、現在は車載系のメーカーとしても一面もあるようです。
パイオニアにしてもJVCケンウッドにしても車載で食いつなぐオーディオ屋が多い感じです。
現在はサムスン電子の傘下にあり、サムスン電子はroonも傘下に収め、ITだけではなくピュアオーディオの世界でも影響が大きいですね。
ITで有名になる前のサムスン電子はごく短期間ですが、ラックスマンを所有したことがあります。サムスン電子自身も高級オーディオを発売していました。
空気録音もあります。