toriaudioの日記

オーディオ・ルームチューニング・SACD

パワーアンプの天板に布を敷く(その6)

ようやくバッソが来たのだが・・・・・・。

「臭い」

塗料のシンナー臭ですね。納期が3週間もかかるのだからきちんと乾燥させて臭気を抜いてから出荷して欲しいものだ。

以前はこんなことはなかったはず。多忙なのか、タイミングが悪かったのだろうと思うが。

しょうがないので、別室に4日ほど放置して臭気を抜いた。

この手のトラブルは、アクアリウムファンシーのラックでも20年ほど前に遭遇した。

ラックがシンナー臭く、他の部屋に置くことも出来ずにひどい目にあったのだ。

さて、自室に設置したが、まだ臭う。換気が必要。困りましたね。

Trinnovを切ってセッティングをする。

「うーん、いまいち」

タイルカーペットを貼りながら床の反射の調整をするも、位相的違和感が少々耳につく。先日床にタイルカーペットを貼ったらフィン由来の小うるさい感じが激減したが、我が家の場合、床反射と他の面の反射をどのようにバランスさせるかが大きな影響を持っているようだ。

とはいえ、スピーカーにタイルカーペットを近づけると定位が下がってしまう。音が死ぬので、カーペット敷詰めは避けたい。

いろいろ試行錯誤したが、せっかく買ったバッソは不要という感じだ。

サーロジックはフルライン導入しないと効果が発揮できないというのが定石だが、そこに縛られた感じはあった。床の反射のキャラクターがここまで深刻だったとは気づかなかった。

とはいえ、センターパネルだけの導入は論外だと思う。実験すればわかる。

さて、聴感で床の反射の調整を続ける。

こんなものかなあと。どこまで床の反射を残すかという感じ。

念のため、タイルカーペットの追加注文を行った。

吸音系の材料を用いるときは中高域が落ちることで、相対的に低域が目立つことがあるので、一瞬エネルギーバランスが整ったと思うこともあるが、しばらく聞いていると、音が寝ている感じが気になり、その間を行ったり来たりする感じだ。