toriaudioの日記

オーディオ・ルームチューニング・SACD

DG58で測った特性

以前記事でも触れたが、DG58を借りて試したことがある。

パソコンのファイルを整理していたら、その時の測定データが出てきたので、貼ってみる。当時のスピーカーは802SDだった。

パネルは既にサーロジックだった。当時と今では測定マイクの位置も違ったはず。

貼ったところで、今のデータと比較して何の参考になるか不明だが、ブログのネタになるでしょう。

 

Rch OFF

ヴォイシングOFFですと悲惨ですね。定在波の腹と節がはっきりしている。

 

Rch ON

でもヴォイシングを入れたところでこんなもの。グラフをフラットにするあたりまで強く補正すると聴感上問題が出る。このグラフを見て、当時は「補正してもこれか」と結構ショックを受けたものだった。

 

Lch OFF

 

Lch ON

 

Trinnov ON/OFF

AVAA併用だが、トリノフだとこれくらい補正がかかる。アキュフェーズでこれくらい補正をかけると聴感上のバランスが悪くなるが、トリノフだと大丈夫。

ただ、補正前を見るとどちらも中低域より中高域のレベルが高い。定在波起因の低域の盛り上がりが今よりもあまりないのは昔のマイクの位置がもう少し現在より手前にあったことも原因と思われる。

低域のディップがないのはAVAAの効果でしょう。

 

DG58でフラット

聴感に影響は出たが、DG58でもここまでフラットにはできる。AVAAを動作させた状態

で現在の同社のヴォイシングイコライザーを動かしたらどうなるかは興味がある。