ルームチューニング史(その6 AVAA投入)
サーロジックの導入、スピーカーの変更、Trinnovの導入でどうにか、それらしい感じでシステムもまとまってきた。
身分相応に小型スピーカーで我慢しているのが一番お金がかからないのではという指摘もあろう。
スピーカーが小さいとやはり音が寂しいので、多少は低域が欲しいというのもあり、この辺りが悩ましい。
巨大フロア型を入れるつもりはないが、ブックシェルフだと寂しい感じがある。
さて、あらたかの問題を解決できたが、リスニングポイントで発生する逆相感をもう少し改善できないかと考えた。
そこで、低域の吸音ができるAVAA(C214)なるものがPSI AUDIOから出ているとのこと。
調べるとTrinnovと同じ代理店が取り扱っているではないか。
また、デモ機を借りた。
低域の共振が強めに出るところに置くのが良いとのことで、試してみる。
低域をよく吸ってくれるためか、部屋が狭いと室内の圧力の変動のためか、低域は減るのだが、位相的違和感を感じたりして、意外とセッティングが難しい。
いろいろ試したところ、リスニングポイント後方のコーナーに設置して、壁からの距離もカットアンドトライを行う。
さらに指向性はリスニングポイントに座る私に向けて、傾けるが左右のAVAAの距離が近いとハウリングを起こしてしまうのでそうならないように気を付けながらセットすると、あれだけ苦しんだ逆相感がさらに減った。
定在波パネルをリスニングポイント側に3枚配置し、Trinnovをかけて、仕上げでAVAAをセットしてようやく、逆相感をほぼ退治できた。
ここまで来るのに何年かかったかな。部屋が糞だと苦労する。
これで終わりだが、日常のシステム調整という意味ではまだまだちょこちょこといじるのでしょう。