toriaudioの日記

オーディオ・ルームチューニング・SACD

何か低域が重い

ちょっと低域が重い気がする。

タップのケーブルをベルデンにしたのもあるでしょう。

定在波退治をすると、位相的違和感が消えたり、部屋が広くなった感じもあるが、低域もよく出るのですね。

改善なのだが、エネルギーバランスが下膨れの感じもある。北米だとこれでよいのかも。日米での音調の違いは低域の扱い方にあると思う。

彼らは「音が明るい」というのをネガティブに使っている感じ。

まあ、そんなことはどうでも良いのだが、もう一度スピーカーセッティングをやり直すか。

過去にupしたグラフをご覧になればわかるが、Trinnovも30Hzまで伸ばしてくるからな。

50ヘルツくらいからだら下がりにしたいのだが、全帯域がガチガチに制御がかかっているので、きれいにだら下がりの補正カーブを引けないのがつらいところ。

 

中高域は本当にナチュラルで、ハイエンドオーディオ臭がない。

一見ハイ落ちしているように聞こえる人がいるかも。

 

やはりバッソがないとダメですかね。リズム楽器系の定位が落ち着かない感じがある。定位自体は床に着地しているのだが、ふわふわした感じが少しあって芯が少し足りない感じがある。

ソフトによっては奥に下がりきらず、バッフル面に近いところに定位しているように聞こえる事例もあり判断が難しい。

バッソを置くには、アンプを手元に移動しないといけない。

ケーブル長が5mとなる。mogamiのスピーカーケーブルを使うしかない。

結局、TADのスピーカーケーブルの5m物を買うしかないか。バイアンプだから2ペア必要なんだな。金がかかる。

 

ケーブル買う前に先日交換したタップの電源ケーブルであるベルデンをでんき堂オリジナルに戻す。先日フルテックのケーブルをさんざんコケにしたのだが、リズム楽器の定位については全体的に奥に下がるようになった。この辺りはケーブルが犯人か。

クラシックを聴いている分には悪いところが目につかないんだな。ポピュラーを聴くと馬脚が出る感じで、先日も調整の際にそういうことがあったのだが、いつもクラシックとポピュラーを聴く比率がイコールではないからなあ。

ずっとクラシックばかり聞いているときもあるし、そういうときに調整すればそっちに調整の主体が移るわけだ。

調整の時は聴く音楽カテゴリの比率を1:1にするとかやっていると、聞きたい音楽を聴く暇が無くなる。

メイドロボとか実用されて家事はすべて任すことができ、他の時間はすべてオーディオに回せるのならともかくそんな時間ないからな。

 

さて、プリアンプが故障して、ここしばらく、CDPのD-1000の可変出力から聞いているが、ちょっと薄いですね。中低域が薄いとかそういうのもあるが、中高域が薄い。

良い音を「軽い低域、重い高域」

などといわれるが、高域が軽くてさらさらして実在感がスポイルされている。

これはこれで悪くはないし、C1000が発売されるまではM1000はD1000に直結して聴くものだったから、これがデフォルトなのだろうが、比較すればそう聞こえる。

高域方向が「シャーン」とかそういう系統の音が主体となる感じ。別に音が暴れているわけではなく整っているが、そこで終わりである。彫りが浅いのでしょう。

音が立ちあがった時に立体感のなさを感じる。

でもこれはTrinnovを入れてエネルギーバランスを補正した状態でこの音ですから、状態の悪い環境でD1000とM1000で聞いていたら評価がネガティブになるケースがあるでしょうね。M1000なんて全く評判にならない製品だし、私もM1000はE1TXをバイアンプにしたいから買っただけという後ろ向きの購入動機でした。

プリアンプをラインナップさせることでプリアンプ込みで、M1000を含め、スピーカー以外ぱっとしない同社製品のテコ入れを図ったのかなあとも思った。