原点回帰 TAD-ME1TX(その6)
なんか音が伸びないよね。このスピーカー。
どういうことかというと、ボリュームを上げてもリニアに音が伸びないというか。
E1TXとの違いはこれかな。
3㏈能率がME1TXの方が低いわけで、この辺りじゃないだろうか。85㏈ですよね。
まあ、かつてのセレッションの低能率スピーカーもそんな感じがしましたが、あれほどひどくはないので安心して欲しい。あれは82㏈だったかな。
次のモデルチェンジでさらに3㏈下がったらどうしよう(笑)
まあ、結論を出すのは早いので、もう少し様子を見たい。こなれてくるのかな。
最初期のエージングが終わり、第二次のエージングの進み方は早いものもあれば、ここからが長い製品もあるように思える。
毎度おなじみの「鳥の楽園セイシェル」を聴いているのだが、小型スピーカーだけあって、音場構築が得意という感じはある。波の音と鳥の声のバランスが良い。どちらかが目立ちすぎる感じはない。前の方で鳴いている鳥と後ろで鳴いている鳥の距離感がわかりやすい。
後方展開が安定している。E1TXの時は完全に後方展開できるのは調子が良いときなことが多かった。低域方向の安定を重視したために、パネルの調整範囲が限られてしまうので、各パネル間のバランスを取りずらかったのでしょう。