面倒くさいが改めてセンターラックにチャレンジ
最近何となくセンター定位が安定しない感じがある。
ラックに吸音処理をしたら定位が安定したようなことを先日記した。しかし、安定しない感じがある。
そういえば、ME1TXはE1TXに比べ、CSTユニットの高さがスタンド込みでも低くなっているのですね。
だから、狭い部屋ではラックの高さを上げると影響を受けてしまう。
AurenderのA1000を導入した関係でラックの段数が増えてしまったの原因だ。
スピーカーベースとしてSymposiumのSuper plusを用いており、これ以上高さを上げることもどうかと思う。スピーカーを上げるのではなくラックを下げる方がよさそう。
さて、どうしましょうか。改めてセンターラックにチャレンジすることにした。それ以外にラックの高さを落とす方法がない。
パワーアンプだけをセンターラックとして、ソース系はリスニングポイントの手元に置くという考え方だ。
しかし、センターラックに何度かチャレンジしたものの、ダメだったのは、スピーカー背面の定在波による低域上昇をセンターパネルで緩和していたので、センターパネルの撤去ができないからだった。
だが、今回はE1TXからME1TXにして低域出力が落ちたため、スピーカー背面のコーナーにC214をセットしてもハウリングが起きることは無くなったことは既に記した。
C214で定在波除去はできているはずなので、センターパネルを撤去して、センターラックにすることが可能ではないかと踏んだわけだ。
早速試すことにしたのだが、Symposiumのラックをまたばらして再組み立てを行うことになるのだが、毎回うんざりする。支柱が金属の太い棒だし、棚板はステンレスなので重いのだ。


どうにか、機材を下ろし、ラックをバラし組み立て直す。
スピーカーケーブルは同じ種類の1.5mがあり、XLRケーブルも同じ種類の5mがあるので、こういう時は便利。

センターパネルだけではなくバッソも撤去し、Trinnovもオフにして鳴らしてみる。
多少甘いが、普通に聞くことができる感じはある。多少暗めの音調。
どれだけスピーカー背面の定在波がこれまで悪さをしていたのやら。

床面の反射量の調整とセンターラックの反射を抑えるために吸音材というか安物のタイルカーペットを追加で置いて様子を見た。定位のボケも緩和され、これでもいい感じがする。
先日も定在波の緩和で、パネルの調整幅が広がった話をしたが、センターパネルとバッソ無しでも十分なバランスが取れている。
パネルよりも一番最初にAVAAを導入して、それでだめならパネルを買う順序の方が合理的にすら思えてくる。但し、部屋の容積に対して過大な低域出力を持つスピーカーでないことが条件だ。