面倒くさいが改めてセンターラックにチャレンジ(その3)
リスナー背面の定在波パネルを少しいじったらやたら音がクリアーになった。
リスニングポジション側にAVAAは不要ではないかと思ったくらい。
ちょっとしたことで変わる。
困りましたね。AVAAをリア用に注文してしまったのだな。
キャンセルするのも何だから導入しましょう。どうなるやら。
いろいろいじる。C214の吸音力を4.5㏈まで増やす。ハウリングは起きない。E1TXの頃では考えられない。
奥行き方向が伸びるとともに奥行き方向の定位の精緻さが確保される。
何といえばよいのかな。
奥行き方向は再現されるけど、定位の精密さが奥の方に行くと甘くなることがある。
手前の定位は細密画みたいな表現をするが奥に行くと解像度が下がるというか。この辺りが改善された。
要するにコーナーの影響はまだあるという事なのでしょう。という事はME1TXでももっと背面は空けたほうが良いのでしょうが、そんなことを言うときりがない。
このくらいのサイズのスピーカーでも後ろは3mくらい空けないとダメとか言い出したらただでさえ誰もいないオーディオマニアの数がさらに減ってしまいそう。
何かの拍子でハウリングをすると怖いので吸音力は3㏈で押さえておく。
これなら注文したAVAAをキャンセルしないでよさそう。
センターパネルがない状態でサイドパネルだけでもう少し定位を追いかけることができないか試してみる。
センターパネルがある方が定位は明瞭なのだが、フィンのキャラクターや、今回のようなラックの反射の低減とのバーターではある。
とりあえず、こんなところかなというところでやめにしてTrinnovをかけて終わりとする。吸音力は3㏈とした。
本当にまとわりつくものが消えすっきりとした。スピーカー再生でこんなに明瞭に聞こえてよいのかなという感じ。
AVAAの吸音力の範囲でシステムを組むという発想はなかなかできないよなあ。